IBJでオススメのプロフィール写真はコレ!
~IBJの写真の特徴・注意点・良い例~

こんにちは! 結婚相談処 花結 hana-musubi の砂川です。

IBJでの活動開始時、一番最初に手配が必要になるのが写真。
「どういう写真準備したらいいの?」
「フォトスタジオで写真撮ったことないから、何をどう選んだらいいか分からない…」

っていう方のために、IBJのプロフィール写真に関する疑問全てにお答えいたします。
IBJのプロフィール写真の特徴、撮影前の注意点、どういう写真が良いかなど。実際の写真サンプルも複数掲載しつつ、解説していきます♪

プロフィール写真ってなんで重要なの?

そもそも何故そんなにプロフィール写真が大事なんでしょうか?理由は以下2つ↓。

 

写真がダメだとプロフィールを読まれもしないから

写真が悪いと、プロフィールを見られる前に、離脱されてしまいます。

プロフィール閲覧者は、写真から、容姿がタイプかだけではなく、清潔感・服の趣味またはその人の生活感や価値観・性格などあらゆることを読み取っています。

写真を適当にすると、それだけ印象が大幅減。なので、一番写真には一番力を入れましょう。

 

プロフィール写真を変えて申受が増える人も!

IBJシステムは、お見合いが断られた理由などを分析することも出来ます。

中には写真が理由で断られることも少なくありません。実際写真を変えたことで、お見合い成立が増える人も沢山いるんですよ。

 

IBJのプロフィール写真の特徴とは?

プロフィール写真とカジュアル写真の違い

IBJでは、

・メイン ×2枚
・サブ(カジュアル) ×3枚

の写真がそれぞれ登録できます。

プロフィール写真(雰囲気)例
カジュアル写真(雰囲気)例
  雰囲気 枚数 性質 登録方法
メイン フォーマル 2枚 お見合い写真 相談所が登録
サブ カジュアル 3枚 普段の生活や趣味を載せる 会員様本人がアプリで登録

大切なのは、それぞれの性質に合ったものを使用すること!

プロフィール写真に、マッチングアプリで使うようなカジュアル写真は×。

プロフィール写真には、お見合い写真として使えるフォーマルなものを準備しましょう。

 

写真は縦型!

IBJシステムは、縦型写真用に出来てます。

誤って横向きで撮ると、表示するとき見切れるかも!

横型で撮った写真をトリミングするにも、案外うまくいきません。縦型に撮った写真を準備しましょう。参考までに、アプリではこんな感じで表示されます。

 

IBJ提携フォトスタジオを使えば割引がある!

IBJは提携フォトスタジオが多数!

多くの会員様をお願いしているので、大幅割引をきかせてくれています。

例えば、都内で10枚撮影、1枚レタッチのプランだと以下のとおり。
(提携フォトスタジオ様のプランより抜粋)
 

男性プラン

25,300円 IBJ割引 ⇒13,200円 (税込)

 

女性フルメイクプラン

33,000円 IBJ割引 ⇒18,700円 (税込)

提携フォトスタジオであれば、仲人としてもIBJシステムを分かったうえで撮影してくれるので安心です。

上がってきた写真を見たら、「なんだこの背景!」「あれ、縦横が合わない!」ってこともありません。

なので、なるべく会員様にはIBJ提携フォトスタジオのご利用をお願いしています。

 

プロフィール写真で注意すべきポイント

プロフィール写真を撮る・設定する際に、注意すべきポイントにはどういうものがあるんでしょうか?メイン・サブ両方の写真について解説していきます。

 

5枚全部載せる

メイン2枚・サブ3枚 合計5枚を全て載せましょう。
写真1枚だけの人も多いですが、それは正直閲覧者に親切ではありません。お互い会ったことないため、写真は多いに限ります。
サブは全部ご自分の顔写真でなくてもいいですが、飼ってるペットや趣味などが分かるものがあるといいかも。あとは私服の写真は必ず1枚入れましょう。

 

メイン(フォーマル)とサブ(カジュアル)を使い分ける

メインはフォーマルに、サブはカジュアルで。
このルールを必ず守りましょう。時々メインにカジュアル写真を使う方がいます。恐らく、マッチングアプリで使っていた写真をそのまま流用したのでしょうか。
会員様は同性の会員データを見ることがないので自分の写真を客観視する機会がありませんが、こういう場違いの写真はとっても悪目立ちしています。

実際どんなに素敵な方でも、写真の印象がダメなだけで出会いが狭まってしまいますので注意しましょうね。

 

プロのカメラマンにお願いする

メイン写真だけは、ちゃんとしたところで撮りましょう。

この写真の良さで婚活の進み方は大きく変わります。費用を抑えたくても、写真館が苦手でも遠くても、絶対にプロのカメラマンにお願いするようにしてくださいね。

 

過剰レタッチはしない

婚活写真は、実際と写真でギャップが大きいのはタブー。場合によってはトラブルになります。

最近スマホで勝手に目を大きくしてくれたり、美肌補正してくれますが、ほどほどに抑えるように注意してください。勿論SNOWなど加工アプリはカジュアル写真であっても避けましょう。

 

半年以上前の写真は使わない

使う写真は、半年以内のものを選んでください。

「会ったら実際もっと老けて見えた」となるとマイナス印象に。案外自分では、写真と今の自分のギャップに気付けないものですが、周りの人は実はすごくよく分かるんです。

 

服装は必ずカウンセラーに相談する

服装は本人的に「これで間違いなし!」って思ったとしても、カウンセラーに念押しで相談いれましょう。

異性がいいと思うのは違いますし、写真館で撮った時に良いものも違います。プロのアドバイスを聞いてから服装はFIXするのが◎。

当日写真館のセットに合わせて考え直せるように、2~3SET準備して写真館に行くのもオススメですよ。

 

フォトスタジオって、どんなとこ?

わたしフォトスタジオなんて大人になって使ったこと無いんだけど!っていう人も多いはず。(私もそうでした。)そんな方のために、フォトスタジオがやってくれるサービスをご紹介します。

 

ポーズ指示・笑顔誘導してくれる

日本人は写真を撮られ慣れてない人も多いです。

「ポーズして!」って言われたところで、ピース以外どうしたら…?「笑顔笑顔!」って言われても、自分的にはもう十分頑張ってるので困っちゃうこともあるでしょう。

プロのカメラマンはそこらへんのことを全部分かったうえで、適切なアドバイスをしてくれます。自然な笑顔になるよう、話しかけながら撮ってくれるので、「写真苦手」っていう人でも大丈夫ですよ。

 

メイクもしてくれる

「自分メイク下手だから…」っていう人は、フルメイクプランを使いましょう。お洒落上級者は別ですが、持ってるメイクの種類・高級感もプロのほうが格段に上。何より、第三者の目線が入ってるので、安心度も違います。

 

途中のスタイルチェンジもOK

是非オススメしたいのが、撮影途中の服装チェンジ!着る服によって、人の印象は大きく異なります。プロフィール写真では、どんな人かイメージをつけてほしいので、色んな写真を準備するのが◎。

例えば、白ブラウス+赤スカートの写真が1枚と、サックスのワンピの写真が1枚。これだとイメージが偏らなくていいですよ。(提携フォトスタジオが衣装チェンジに対応しているか、事前確認の必要あり)

 

屋内でも屋外でも撮れる

希望に応じて、屋内・屋外選べます。オススメは、屋外。写真が与える爽やかさが違います。

しかし屋外だと、周囲の目があって、顔が余計こわばる…、ってこともありますよね。そういう方は屋内撮影にしましょう!(わたしも屋外は無理な人です)屋内撮影もフォトスタジオによって様々な背景セットがあります。お好みの雰囲気のところを選んでくださいね。

 

レタッチ加工もしてくれる

1~2枚だったら、レタッチもしてくれます。撮った写真の中で良いものを選んで、レタッチに回しましょう。この時注意したいのが、過剰にレタッチしないこと。婚活写真なら常識的に過剰レタッチしませんが、IBJ提携フォトスタジオじゃないところは念のため注意して伝えてください。

 

IBJプロフィール写真の良い例

具体的に良いプロフィール写真とはどういうものでしょうか?ここでは、メインのお見合い写真(2枚まで掲載可)について具体例を交えてご紹介します。

 

メインは似た画角・スタイルを使わない

メイン写真には、同じような写真を2枚使わないようにしましょう。

・上半身と全身
・服装を変えたもの
・眼鏡をつけてるもの、外してるもの
など。

閲覧者が、写真を見たとき、あなたをより想像つきやすい工夫をしましょう。

 

良い笑顔のもの

必ず1枚目は、とびきりの笑顔のものを使いましょう。自分のクールな顔の方が好きっていう人は、2枚目に設定するのがオススメ。ご自分にとってはキメ顔でも、閲覧者からすると「怖い」「近寄りがたい」「自分が好きそう」と悪印象にいとられかねないかも。

 

お顔が映える色の服を選ぶ

服のどこかに淡色は混ぜましょう。写真館では、淡色があるとお顔が映えます。特に女性はトップスは白がおすすめです。レフ版効果があります。

暗い色を使いすぎるとこんな感じに↓。日頃濃色を着ることが多い人はカジュアル写真の方にしましょう。プロフィール写真はあくまで写真映えするための服を選ぶのが◎。

 

掲載お写真は、IBJ提携フォトスタジオ様のものを使用しております。こういう写真がご希望!という場合、写真をご指定して、ご連絡お願いします。該当フォトスタジオ様にお繋ぎします。

 

カジュアル写真の注意点と参考例

プロフィール写真は、フォトスタジオでのフォーマルな写真で、お人柄が分かりづらいという難点があります。

そこで役立つのがカジュアル写真です。カジュアル写真はその名の通り、その方の普段の一面(カジュアル)が分かるように設定頂く写真です。

お相手をイメージするために参考にされ、カジュアル写真が良い方は実際にお申込にも繋がっています。

以下から、カジュアル写真の注意点とおすすめの写真例についてご紹介しますので、ご参考にしていただき写真を設定してみてくださいね。

 

カジュアル写真の規格

カジュアル写真は、IBJアプリインストール後、会員様ご自身で設定頂きます。規格は以下の通りです。

縦、横サイズ:300pixel以上(縦横比率 4:3)
容量サイズ:5M未満
画像ファイル形式:PNG JPEG

枚数は3枚まで設定することができます。お相手によりイメージして頂けるよう、なるべく3枚すべて掲載しましょう。

 

何の写真を載せればいいのか?

カジュアル写真は、プロフィール閲覧者に実際のあなたをよりイメージして頂くためのものです。

そのため、カジュアル写真には「ご本人」の「普段着のもの」「画角・表情が違うもの」を登録しましょう。

その際、注意していただきたいのが以下の3点です。

  • snowなど過剰レタッチの画像は使用しない
  • 半年以内の撮影の写真を使用する
  • 印象が暗いものは使わない

画像が無いからと言って、インカメに真顔で自撮りは止めましょう(マッチングアプリに男性でよくあります)受け手の評価が非常に悪いです。

過去にご友人に撮ってもらったものか、無い場合はカウンセラーに助けてもらいましょう。

全部自分の写真だとくどくて嫌だと感じる方や見てもらいたい写真がある方は、風景や趣味、ペットの写真を1枚載せてみてもいいですね。

 

カジュアル写真の参考例

会員様のお写真は使用できないため、ご参考までに私の過去の写真を例として使用させて頂きます。

プロフィールの趣味と連動している写真、会った時に会話のネタになる写真だと良いでしょう。私の写真で言えば、趣味欄は「ドライブ・旅行・ゴルフ」です。

写真がいいと本人への印象もその分良くなります。そのため、写真はなるべく屋外など印象の明るいものを選んでくださいね。

まとめ

この記事のまとめ

  1. 写真には一番力を入れよう。写真が悪いとプロフィールを見てももらえない!
  2. プロフィール写真は、メイン/サブを正しく使い分けて、5枚全部掲載しよう。
  3. 対面時にギャップを生まないよう、過剰なレタッチや半年以上前の写真はNG。
  4. フォトスタジオはポーズや笑顔の誘導は勿論、メイクや途中のスタイルチェンジもOK。
  5. 良いプロフィール写真とは、種類が豊富で、笑顔で、明るい印象のもの。

プロフィール写真は、婚活で最初に一番最初に準備するものなのに、一番活動に影響するもの!
急いで活動開始したいのは山々ですが、良い写真を撮ることを優先に、慎重に段取りしていきましょう。良い写真は必ずあなたの今後の活動を後押ししてくれますよ♪

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