IBJで成婚しやすいのってどんなタイプ？
～成婚白書から成婚者像を徹底解説～

IBJの成婚者像を、成婚データからご紹介いたします。

男性成婚者の特徴は、「学歴」と「年収」。

学歴は、四大卒以上と高学歴が人気。

年収は、全国平均以上とこちらも高年収が人気です。令和元年国税庁による民間給与実態調査では、全国の男性の平均年収は540万（46歳正規社員/男性）。参照：令和元年国税庁民間給与実態調査結果資料

以下が、IBJ男性会員の年収別人数の分布。ボリュームゾーンが、500～699万なので、活動会員と人気の会員が一致していることが分かります。

女性は、年齢が大きく影響しています。年齢が若い人に人気が集中、40歳以上突然成婚率がダウン。

逆に、女性の場合、学歴・年収は大きく影響していません。（女性の大半は年収非公開）高年収の女性は、逆に出会いの幅を広げる為に大学名・年収を非公開にすることの方が多いです。

以下はIBJ会員の男女別・年齢別の成婚しやすさのグラフ。黄線が平均値で、それ以上が成婚しやすい年齢。男性よりも年齢による成婚しやすさが顕著に出ています。女性の皆さんは、悩むなら今すぐ婚活しましょう。後々後悔が出ません。

それでは、逆に中途退会しやすいのは、どのようなタイプでしょうか？こちらも、IBJの成婚白書から解説していきます。

退会しやすいタイプは、複数要因挙げられます。
例えば、職種、婚姻歴等々。

学歴は前述のとおり、女性は男性に自分以上を求める傾向にあるため、学歴も高学歴が人気。

職種は、年収とも関係が深く、低年収・不安定な職種だと成婚しづらくなります。

婚姻歴は、初婚・再婚はほぼ成婚しやすさ変わらないものの、再再婚以上は成婚しづらいです。プロフィールやお見合いなどで、離婚理由や自分の反省点などを丁寧に相手に説明するようにしましょう。

また、男性の特徴が飲酒しない方が、成婚しにくというコト。飲めないものを無理に飲む必要はないですが、傾向として頭に入れておきましょう。

男女共に言えるのは、年齢が若い人は、短期間で退会する人が多くいます。年齢が若いため、「他で出会える」と思い退会していく模様。

後悔しないよう、まずは数か月休会し、休会期間中に他の婚活サービスを使い倒してみるのがオススメ。婚活サービスを転々とするのも、時間とお金の効率が悪いです。他で「いける！」と確信を持ってから、退会しましょう。

また、男女共通ですが、喫煙者は敬遠されがち。禁煙できるならその方が有利ではありますね。

成婚しやすいタイプ、退会しやすいタイプをご紹介してきましたが、成婚しやすいタイプなら全員大丈夫、退会しやすいタイプなら全員結婚無理！っていうのとは違います。

現結婚相談所仲人から、成婚を目指すにあたり、オススメの考え方・行動をここでご紹介していきます。

「いつまでに成婚する」かを決めて活動しましょう。

これがない人は、ただ目標もなく、だらだら活動するだけになりがち。
細かい活動計画を作成し、毎月それを目安に活動するのが◎。

例
お申込み数　　20件/月
お見合い回数　５件/月
活動開始3か月で、仮交際5名
活動開始6か月で、真剣交際
活動開始8カ月で、成婚退会

希望では「半年以内成婚」なのに、実際逆算すると全然間に合わない！っていうこともあります。
こういう細かい活動計画を毎月守りながら行動することが大切です。

最初は必ずスタートダッシュ。

逆に、「今忙しくて活動できない。」という方は、集中して活動できる月を活動開始月に選びましょう。
初月は、入会バブルも起きますし、無料特典もつきます。
初月に集中して活動できるかどうかが、その後の結果を分かちます。

この記事のまとめ

1. 男性は、高年収・高学歴・安定職が成婚しやすく、女性は、若い人が成婚しやすい。
2. 初婚・再婚はほぼ同じに対し、再再婚以上は成婚しづらい。
3. 喫煙者は成婚しづらい一方、飲酒しない人も成婚しづらい。
4. 成婚を目指すには、初月は集中して活動、毎月の細かい活動計画を作成し、都度PDCAを回すコト。

婚活は、年齢・年収・学歴などの条件で、進みの良さが左右されます。しかし、変えられる部分を如何に変えられるかが婚活で一番大切！婚活は、自分も選びますが、相手も選んでくることを忘れずに。選ばれる努力が出来るひとは、必ず成婚出来ますよ。