「結婚したい!」と思ったら|
婚活初動でやるべき5つのコト

こんにちは!結婚相談処 hana-musubi の代表カウンセラー砂川愛です。

現代では、独身者の4人に1人が婚活をし、6~7人に1人が実際に婚活で結婚しています。

それを聞くと、「自分も登録すれば結婚できる」と思うかもしれませんが、実際婚活で大変なのが登録してから。申し込んでも全然相手にされなかったり、会えても次に繋がらなかったり。

私も婚活経験者ですが、「いい人がいたらいつか結婚したい」と思っていると予想外に長期化しますので、この記事では婚活初動でやるべきこと・注意すべきポイントを紹介していきます。

 

婚活は「初動の良さ」が命!

婚活は登録したらいつかは自然と結婚できる、というほど簡単にはいかなかったりします。

まずは「なぜ婚活は初動が大切なのか?」について、以下からご紹介していきます。

 

婚活で成果が出るまでのスピードは二極化構造

婚活の活動期間は、短い人・長い人で二極化しています。

マッチングアプリだと一番多いのが退会まで「1~3か月」、結婚相談所は成婚退会まで「平均1年」と言われていますが、時間がかかる人は成婚まで何年、または十何年かかったというのもよくある話です。

実際わたしも、28歳で婚活スタートし1年で結婚できると高を括っていましたが、実際は紆余曲折あり31歳まで(3年)かかりました。

婚活は、婚活サービスに登録しさえすれば勝手に結婚できるというのは極一部の圧倒的勝ち組のみ。その他大多数は、地道な努力が必要だと心しておきましょう。

 

「婚活期間」と「成婚率」は反比例?

業界最大級の会員数を有する大手結婚相談所のIBJでは、成婚する人の多くが活動期間半年~一年程度。活動期間が延びるごとに成婚率は下がっていきます。

「数打てばいつか素敵な人に出会える」というのも、一理ありますが限度があります。例えば、100人・300人に会っても誰とも成婚に繋がらなければ、その後1000人・2000人に会っても結果はほぼ変わらないでしょう。

婚活は登録して満足することなく、自ら動く積極性と決断力が欠かせません。

 

婚活初期でやるべき5つのコト

婚活は「時間との勝負」であり、活動後をスムーズに進ませるようにするには、実は活動初期の下準備がとっても非常に重要です。

そこで、以下からは効率よく婚活を終えるために、婚活開始前に以下5点をやっておきましょう。

  • 婚活の現場・現実を知る
  • 目標結婚時期を決める
  • 「理想の夫婦」・「反面教師夫婦」を探す
  • 「譲れない条件」・「気にしない条件」を探す
  • プロフィールをしっかり作りこむ

せっかく上げた婚活モチベーションを落とさないよう、着実に成果に繋げていきましょう。では、以下から順に詳しくご説明します。

 

婚活の現場・現実を知る

まず、まだ慣れない「婚活」の環境を偵察してみましょう。

例えば、婚活パーティーに参加してみるも良し、マッチングアプリに登録だけしてみるも良し、ホテルのラウンジでよくやっているお見合いカップルを遠目に見に行って見てもいいでしょう。

そうすると、きっと多くの方が「婚活って今こんなことになっているんだ!」」「こんなにみんな婚活真剣に頑張ってるんだ!」と驚くのではないでしょうか。

そうすることで、予習になるだけではなく、ご自分のさらなる婚活モチベーションにも繋がります。

 

目標結婚時期を決める

婚活は、男女共に年齢が若い方が有利です。「(いつまで)に結婚する!」と目標を立てて活動をスタートしましょう。

必ずしも、その目標を達成しないといけないわけではありません。目標を立てることの意義は、結婚を漠然とした目標のままにせず、婚活の「具体的な行動に落とすこと」にあります。

小さな行動の積み重ねの果てに成婚(結婚)はあります。それを毎月の行動目標を作成することで、意識するようにしてみましょう。

 

「理想の夫婦」・「反面教師夫婦」を探す

真剣婚活をしているのに、身近な夫婦を全然よく見てない・知らない方は結構いらっしゃいます。

なぜそれがダメかと言うと、自分の空想の中だけで「理想の夫婦」を考えていると、自分の都合の良い方にばかり考えてしまい、自分本位の婚活になってしまいやすいためです。

実際の夫婦を見ると、外は何もなく幸せそうに見えて、実は色々ありながらお互い折り合いをつけながらバランスを保っていたりします。

せっかくお相手に会えても、会話して「思いやりがない」「自分勝手そう」と思われたら次には繋がりませんよね。

結婚を現実的のものとして捉えるためにも、友人夫婦宅を訪れて色々話を聞いてみるといいでしょう。

 

「譲れない条件」・「気にしない条件」を探す

婚活を始めるとき、一番に「条件」を考える方が多いですが、希望条件をひたすら並べると婚活沼にハマる可能性大です。

好条件の方は人気が集中するのが当然であり、婚活が一般化した今、強力なライバルは五万といます。

そこで、婚活を成功させるためには逆に「自分は気にしない条件」を掘りましょう。

例:

  • 男性⇒女性 … ぽっちゃりOK、年上OKなど
  • 女性⇒男性 … 転勤OK、低身長OK、薄毛OKなど

希望条件は「絶対に譲れない条件(MUST条件)」に絞り、それ以外は門戸を開き幅広くお会いしていくと良い出会いに恵まれやすいでしょう。

 

プロフィールをしっかり作りこむ

婚活のほとんどがデータマッチングとなった現代で、プロフィールは一番と言っていいほど重要なものです。

お相手はプロフィールを見て、その奥にあるお相手の人柄などを読み取っています。そのため、プロフィールがカスカスであれば「やる気ない」と読み飛ばされるかもしれないし、ポエム調であれば「ナルシスト」、絵文字だらけだと「遊び目的」と感じるかもしれません。

プロフィール作成で大切なのは、「異性から見て好感の持たれる内容」であることです。自分が良いと思うだけでは足りません。異性の友人やプロのカウンセラーの目を通すと良いでしょう。

 

婚活初期の活動の注意点

せっかく意気込んで始めたのに、スタート早々うまくいかないこと続きだと、心が折れてしまうかもしれません。

そこで以下2点は特に注意して活動をスタートさせましょう。

  • 婚活サービス選びを間違えない
  • 待たない

以下からポイントを詳しくご説明します。

 

婚活サービス選びを間違えない

まずは、婚活する場所を間違えないことです。真剣婚活希望なのに、恋活希望の人ばかりが集まるサービスを利用していては、いっこうに成婚に繋がりません。

例えばアプリだと男性がアプローチをしてきたとしても、交際後結婚の話になるとそらす、というのはよくある話です。もちろん、サクラ・既婚者・業者の潜入もあります。

「なんとなく広告を見て良さそうだから」で選ぶと、登録後後悔する可能性があります。(私もそれで某結婚相談所を3か月で退会しました)

自分の目標結婚時期・サービスの使いやすさ・真剣度合い・会員数/層などの観点から、数社比較して自分に合ったサービスを選んでいきましょう。

 

待たない

今婚活市場では、女性であっても自ら積極的に申込む姿勢が求められます。

なぜならば、現代の婚活は効率化され、簡単に申込ができるようになっています。それにより積極的に活動する女性が増えて、「受け身の女性は嫌だ」という男性意見が主流になりつつあるためです。

「いい人を探して結婚したい」のは皆一緒ですが、「いい人がいれば結婚する」という受け身だと婚活は長引きやすいくなってしまいます。

婚活サービスに登録して満足することなく、「いい人を自ら掴み取る」つもりで活動していきましょう。

 

何歳であっても、おすすめは「結婚相談所」

婚活サービスは様々あり、その中でも結婚相談所は「最後の砦」と考えている方が多いかもしれません。

しかし、ここまででご説明してきた通り、婚活では男女共に年齢=価値であり、時間を無駄に浪費することで自分の婚活市場での価値が下がり、成婚率も下がることに繋がっていきます。

そのため、結婚相談所は最後の砦どころか、婚活のリスクをよく理解している人が選ぶ「賢い選択」になってきています。

26歳くらいまでは、まだ所属会員層を見てもアプリの方がいいかもしれませんが、28歳以上であれば結婚相談所の方がおすすめです。

「結婚相談所をよく知らない」という方のために、以下からはIBJを参考に結婚相談所のメリットを詳しく説明します。

  • 身元保証のある真剣婚活者しかいない(サクラ・業者がいない)
  • 「婚約」までサポートの結婚前提の出会い
  • カウンセラーのサポートがある

順に見ていきましょう。

 

身元保証のある真剣婚活者しかいない

婚活で怖いのが「相手に騙されること」です。

マッチングアプリでの業者・既婚者・サクラの潜入が多いのをご存知な方も多いのではないでしょうか。実際私の周囲では、逆にアプリ婚活で目的外利用者に会ったことない人の方が少ないくらいです。

最悪の場合、時間の浪費だけでは済まず、中にはお金が奪われたり、騙されたショックで婚活やめてしまうこともあります。

その点結婚相談所なら、各種証明書(独身・収入・住所など)を確認しているので、相手を疑うことなく純粋に向き合うことができます。

 

「婚約」までサポートの結婚前提の出会い

「婚活アプリ」・「婚活パーティー」と婚活とつくサービスは多くありますが、実際はマッチングしたらサービスは終わり。そこから先はすべて自分たち次第です。

しかし、婚活が難しいのはこのマッチング以降、交際~婚約までのステップです。

その点結婚相談所は結婚前提の出会いであり、IBJの場合は「婚約まで」カウンセラーがサポートしますので、より確実に成婚を目指すことができます。

 

カウンセラーのサポートがある

カウンセラーからのサポートがあることで、今まで気づけなかった課題に気付け、より成婚を目指しやすくなります。

特に男性に多い婚活のお悩みが、「何故フラれたのか分からない」というもの。

アプリや婚活パーティーで出会った場合、婚活相手はいちいち自分のダメなところを教えてはくれません。この人なんか嫌だなと思ったら、何も言わずフェードアウトしていきます。

そのため、多くの婚活者の方が自分の改善すべき点に気付けぬまま、時間を浪費していってしまうのです。

しかし、結婚相談所なら間に仲人が入っていますので、お断り理由を仲人が聞いており、以降の活動のアドバイスとしてフィードバックを受けることができます。

もちろんそれ以外でも、日々の細かい相談にのってくれたり、自分に合う人を紹介してくれたり、あなたの良き婚活の伴走者になってくれることでしょう。

 

手軽に真剣婚活を始めたい方は
結婚相談処 花結 hana-musubiへ!

婚活に親身な寄り添いサポートが欲しい方は、結婚相談処 花結 hana-musubiがおすすめです。

弊社には以下のような特徴があります。

  • 1
    婚活で結婚した30代夫婦による寄り添い型相談所
  • 2
    メンタル心理カウンセラー・婚活アドバイザー保有
  • 3
    婚活が始めやすい料金体系

特徴とどのような方におすすめかを以下より順にご紹介していきます。

 

婚活で結婚した30代夫婦による寄り添い型相談所

弊社は、婚活で結婚した夫婦による相談所であり、他社よりカウンセラー年齢が30代と若い(現役婚活世代)ことと、寄り添いを重視している点が特徴です。

結婚相談所は50~60代のカウンセラーが多いため、弊社であれば同世代として、そして同じ婚活経験者として、同じ目線に立ったサポートが可能です。

 

メンタル心理カウンセラー・婚活アドバイザー資格保有

弊社は、婚活アドバイザーだけでなくメンタル心理カウンセラーの資格も保有しております。

これにより、一方的に会員様にアドバイスをするのではなく、お話を伺い一緒に悩みを解決していくことを大切にしております。

結婚の正解は一つではないため、会員様が納得して成婚していくことを弊社も全力でサポートさせて頂きます。

 

婚活が始めやすい料金体系

弊社は、婚活を始めやすくして頂くため料金を抑えて営業しています。(サポートレベルにあわせて3プランご準備しています)

10,000円/月で結婚相談所の手厚いサービスを存分にお使いいただけますので、婚活アプリを検討しているならこちらのプランにご入会いただいた方が、出会いの質・サービスの質共に絶対に安心です。

また、他社のりかえ割(1万円)ご紹介キャッシュバック(1万円)もご準備していますので、ご活用いただくことで初期費用を更に抑えて頂けます。

 

まとめ

この記事では、婚活初動で注意すべきことをご紹介してきました。

婚活は始めたものの、サービスが合わずに退会したり、なぁなぁで活動して「気付いたら〇年経っていた」りなど、始めたあとのご自分の活動がとっても重要です。

決して婚活サービスを登録して終わりにせず、短期で結果を出すつもりでご自分に合った婚活サービスを選んでいってください。あなたの婚活を応援しています!

 

弊社サービスに興味を持っていただいた方はこちらから!☟

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