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こんにちは!結婚相談処 花結 hana-musubi の代表カウンセラー砂川愛です。
婚活でうまくいかないことが続き、精神的な疲弊で起きる「婚活疲れ」「婚活うつ」。
婚活に疲れた、どうにも無気力になってしまって婚活が進まない…と言う方もいるのではないでしょうか?
たしかに、婚活とはうまくいかないことの連続で、「自分は本当に結婚できるのか?」とつい悩んだり婚活自体に疲れたりしてしまうこともありますよね。
結婚相談所仲人であり、メンタル心理カウンセラー資格保有者でもある私が、婚活疲れしやすい人の特徴や対策・注意点について紹介していきます!
体力疲れには以下のようなものがあります。
お見合いの1時間程度、姿勢をキープするのは結構体に来るものです。そのため、お見合い後に、肩や腰が疲れた~と思う方もいるのではないでしょうか?
婚活疲れといえば、この精神的なものです。婚活が何故そんなに精神的に疲れるかと言うと、単純にうまくいかないことが多すぎるためです。
婚活で感じる精神的な疲れには例えば以下のようなものが挙げられます。
婚活はたった一人の障害の伴侶を探す途方もない活動です。
婚活とは、成婚していく人を横目に、自分が本当に出会えるかもわからずただひたすらに続けなくてはいけないため、精神力が試される活動でもあります。
婚活は、婚活ですぐ疲れを感じる方もいますが、婚活を楽しめる方もいます。。
では、婚活疲れしてしまう人と婚活を楽しめる人の違いはどこにあるんでしょうか?
以下からは、婚活疲れしてしまう人に多いタイプ(特徴)をご紹介いたします。
「人に悩みを相談できない」「つい人前で強がってしまう」という方は、悩みを吐き出せずに自分を疲れさせてしまいます。
プライドが高く、婚活をしていることを恥ずかしくて人に言えない、人から指摘を受けたくない、という方もいるかもしれません。
人に素直に相談できる方は、ストレス解消になるだけでなく、相談する中で悩みを整理していけるため、前向きに婚活を進めていきやすいという特徴があります。
何かと「自分なんて…」と卑下してしまう方は、婚活疲れどころか婚活うつにもなりやすいので注意が必要です。
確かに婚活には、一部の圧倒的な勝ち組がいます。容姿端麗でハイスペック、そういう方はお申受けだけでお見合いが埋まり、3か月で成婚退会ということもあります。
その一部の超勝ち組と比較して「自分は婚活偏差値が低いんだ」とか「どうせいい相手なんて見つからない」と思い悩んでしまう方が多くいます。
年齢が上がり、未婚であることで周囲からの目が気になる方も多くいます。
新年など親戚の集まりが億劫になったり、友人の結婚報告を心から祝福できなかったり、といった経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
また、お見合い・デート中にも、周囲から婚活デートだと思われるのが恥ずかしく会話がボソボソとしか喋れない、という方もいるかもしれません。
婚活は「9の残念な出来事に稀に1のハッピーがある」それくらいうまくいかないことの連続です。
そこで9の残念の方にばかり目がいき「全然うまくいかない」と考える人は、婚活疲れが溜まりやすいです。
また、うまくいかないのを「自分に魅力がないからだ」とむやみに自分を傷つけてしまうと意欲や自信喪失にも繋がるので注意が必要です。
コロナ禍で、単身者の自殺が増えた、と言う話題を耳にした方も多いのではないでしょうか?
「人に相談できない」にも繋がりますが、自宅で一人でいる時間が長いと、悩み事があっても自分の頭の中で悩みがぐるぐる回り続けるため、脳が非常に疲弊します。
人と会話する機会が極端に少ない(・減った)という方は注意が必要です。
自己肯定感の高い人は、自分の課題と他者の課題を切り分けて考えることができる人が多いです。
もしあなたが友人・知人から「考えすぎだよ」「なんでそんなことで悩むの?」と言われた経験がある場合、悩み体質である可能性があります。
悩み体質の方は、自分の考えや気持ちの整理が苦手で、深みにハマると悩みの沼から自力で出てこれなくなる傾向があります。
婚活疲れしやすい方は、疲れやすい思考が癖になっているかもしれません。
癖は意識しないと抜けないので、具体的な対策が必要です。
以下から婚活疲れ・婚活うつになりやすい方におすすめの対策をご紹介します。
まず、悩みを相談できる人を1人でいいので作りましょう。
気持ちをアウトプット(吐き出す・書き出す)すると、気持ちをリセットできたり悩みを整理できたりします。
この時に的確なアドバイスは必ずしも必要ではなく、ただ聞いてくれるだけでも大丈夫です。
むしろアドバイスが強めな相手に話すと、返ってきた言葉にあなたがまた余計に悩んでしまう恐れがありますので注意しましょう。
婚活していると、人と自分を比較してしまい、焦りを感じることもありますよね。
しかし結婚は他人ではなく自分のためにするものです。「他人がどうこう」という考えは意識的に捨てていってください。
結婚は大きな目標ですので、その前にお見合い→仮交際→真剣交際→婚約といった複数のステップがあります。
その1つ1つに、「これなら無理なく続けられる」というゆるめの目標(マイルストーン)を設定してみましょう。
目標設定に立て方について詳しくは、以下別サイトよりご覧ください。
上記で「思考は癖づく」とご紹介しました。
そのため、婚活疲れしやすい方は日ごろからポジティブな思考を意識的に癖付けることが大切です。具体的には以下の通りです。
こんなことで何の意味が?と思う方もいるかもしれませんが、これは実際に効果があります。つまり「思考癖は変えられる」のであり、脳は結構簡単に騙されてくれるのです。
運動をすると、交感神経が優位になる時間が長くなり、ポジティブになりやすいことが分かっています。
これも「疲れてるのになんで運動?」と思うかもしれませんが、うつ病を治すには定期的な有酸素運動が有効だと言われています。
ヨガやジムやランニングなどを習慣化させると身体が健康になり、身体が健康になることで密接な関係なる心も調子が整うようになるでしょう。
ここまでで、婚活疲れしやすい人の特徴をご紹介しました。
自分は婚活疲れやすいタイプだな、と思ったら、以下の3点に注意して婚活を進めてみましょう。
上げたモチベーションは、いつか下がります。モチベーションは無理に上げすぎず、自然体で臨みましょう。
婚活疲れしやすい方は、無理に頑張りすぎてしまっているかもしれません。
今自分は無理していないか?定期的に自分を見つめるようにしましょう。
人に悩みを相談するのは、婚活疲れを防ぐうえで非常に大切です。
しかし、色々人に相談しすぎると、返ってきた意見が様々ありすぎて、逆に情報過多で悩んでしまう可能性があるので注意しましょう。
婚活悩みは、一般の方に相談するとその答えは本当に様々です。
そのため、なるべく相談はプロに、もしくは相談する相手を1~2人に絞るなど意識的に減らす方がいいでしょう。
焦りから、婚活予定をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまう方がいらっしゃいます。
婚活を楽しめる方はそれでも問題ないですが、気疲れしてしまう方は意識的にお見合い回数を絞るなどし、時間にゆとりを持つようにしましょう。
悩むと分かっているデートが入っている時や予定が詰め込み過ぎだなと思ったら、意識的に趣味の時間を入れるなど、自分の婚活スイッチをOFFにすることも大切ですよ。
婚活に親身な寄り添いサポートが欲しい方は、結婚相談処 花結 hana-musubiがおすすめです。
弊社には以下のような特徴があります。
特徴とどのような方におすすめかを以下より順にご紹介していきます。
弊社は、婚活で結婚した夫婦による相談所であり、他社よりカウンセラー年齢が30代と若い(現役婚活世代)ことと、寄り添いを重視している点が特徴です。
結婚相談所は50~60代のカウンセラーが多いため、弊社であれば同世代として、そして同じ婚活経験者として、同じ目線に立ったサポートが可能です。
弊社は、婚活アドバイザーだけでなくメンタル心理カウンセラーの資格も保有しております。
これにより、一方的に会員様にアドバイスをするのではなく、お話を伺い一緒に悩みを解決していくことを大切にしております。
結婚の正解は一つではないため、会員様が納得して成婚していくことを弊社も全力でサポートさせて頂きます。
弊社は、婚活を始めやすくして頂くため料金を抑えて営業しています。(サポートレベルにあわせて3プランご準備しています)
これは、サイト作成で外注を使っていなかったり、実店舗営業しないことで、経費を抑えることができているためです。
また、他社のりかえ割(1万円)ご紹介キャッシュバック(1万円)もご準備していますので、ご活用いただくことで初期費用を更に抑えて頂けます。
この記事では、婚活疲れ・婚活うつになりやすい方の特徴や対策・注意点について紹介してきました。
婚活疲れしやすい方は、ネガティブ思考が癖付いてしまっていたり、思考の整理が苦手だったりする可能性があります。
気持ちをアウトプットすることで、ストレス解消になるだけでなく、悩みの整理ができていきますので、信頼できる人を見つけ相談できるようになっていきましょう。
当社結婚相談処 花結 hana-musubiは、婚活結婚した30代夫婦による相談所です。「私婚活に疲れてしまって…」という方もお話伺わせて頂きますので是非お問合せ下さい。
あなたが婚活で素敵な出会いに巡り合えることを心から願っています!
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